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道を護る三姉妹降臨の地、宗像大社(4)~沖ノ島望む宗像大島

記事Jan. 9th,2019
Aug. 13th,2018
九州本土の辺津宮、宗像大島の中津宮、「神宿る島」とも呼ばれる沖ノ島の沖津宮の三宮に鎮座し、道を護る三柱の女神、宗像三女神を祀る宗像大社を訪れます。沖ノ島を望む風光明媚な宗像大島をめぐります。
横画面での閲覧がおすすめです。
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訪問日 時間帯 天気 季節 交通
休日
昼
晴れ 夏
公共交通

宗像大社中津宮と沖津宮遥拝所のある宗像大島は九州本土から約7kmに浮かぶ福岡県最大の離島です。宗像大島からは“神宿る島”沖ノ島が浮かぶ玄界灘を一望することができます。

宗像大島の島内をめぐります。

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【メモ】上空を福岡空港へ向かう飛行機が飛びます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】沖津宮遥拝所から宗像大島の西側にある風車展望所へ向かいます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】“遊歩道”と分かれ道。このまま道路を進んでも風車展望所へ行けますが“遊歩道”へ進むことにします。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】沖津宮遥拝所の方を振り返ります。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】“遊歩道”とは言いますが登山道のような道です。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】どんどん登っていきます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】標高が上がってきました。木の合間から海が見えます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】道があいまいになってきたところで道路と合流します。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】“遊歩道”を振り返ります。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】舗装された道路を進んでいきます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】牧場の先に海が広がります。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】沖津宮遥拝所からおよそ30分で高台にある日本海海戦戦死者慰霊碑につきました。1905年、日本海海戦の際には沖ノ島から海戦の始終が目撃され、大島にも多くの戦死者が流れ着きました。この慰霊碑は2013年に日ロ友好を祈念して建てられました。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】海を望むバス停。運行本数は少ないですが宗像大島を巡るバスも運行されています。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】眼下には砲台跡と風車が見えます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】奥には水平線上にうっすら沖ノ島が見えます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】バス停から道を進んでいきます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】門の隙間が入口のようです。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】バスが来てしまいました。次のバスまではだいぶ時間があるので帰りも徒歩になります。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】砲台跡です。1935年に建築された下関要塞大島砲台の遺構です。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】ここは射弾観測のための観測所の跡です。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】観測用の窓からは砲座跡が見えます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】観測所の下は弾薬庫になっています。中に入れますが照明はなく暗いです。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】観測所から見えた砲座跡まで降りてみました。もともと観測所を囲むように4基の砲座があり、四五式十五糎加農(カノン)砲が4門設置されていました。このうち3か所の砲座跡が整備されて遊歩道で到達できるようになっています。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】砲座跡からは丘の上に立つ風車展望所と玄界灘がよく見えます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】風車展望所の先には沖ノ島がうっすら望めます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】西側には馬蹄岩が見えます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】さらに西には相島とその奥には福岡市の志賀島が望めます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】玄界灘が眼前に広がり、海風が心地よい場所です。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】砲座跡から見た観測所跡。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】さらに遊歩道を下っていき、風車展望所へ向かいます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】牧草地に囲まれた遊歩道を進んでいきます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】間もなく風車展望所です。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】先ほどまでいた砲台跡が見えます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】風車展望所に着きました。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】風車展望所から見た東側の景色。宗像大島の東側の海は響灘です。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】北側には水平線上に約47㎞先の沖ノ島が見えます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】風車展望所から見た西側の景色。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】宗像大島の北西岸の神崎鼻には馬蹄岩と呼ばれる岩があります。馬蹄岩には馬の蹄の跡のような模様がついており、これが宗像三女神の田心姫神が馬に乗って沖ノ島へ飛び渡ったときにできたものだと伝えられています。左側には大島灯台が少しだけ見えます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】来た道を戻っていきます。この道は砲台へ続く軍道だったそうです。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】遊歩道には戻らず舗装された道を進んでいくと“風の峠”と呼ばれる場所に出ます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】“風の峠”の十字路を御嶽山展望台への道へ進みます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】舗装はされていますが急な道を登っていきます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】風車展望所から30分ほどで御嶽山の上にある御嶽宮の鳥居が見えてきました。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】宗像大島の最高峰である標高224mの御嶽山にある御嶽山展望台です。残念ながら工事中で入れませんでしたが奥に展望台があり、玄界灘に浮かぶ沖ノ島や壱岐島などの島々、九州本土の山々、福岡ドームや福岡タワーを望むことができるそうです。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】展望台には入れませんでしたが、十分景色はきれいです。対岸の九州本土が見えます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】御嶽山の上には宗像大社中津宮の摂社で奥宮とされる御嶽宮があります。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】御嶽宮の鳥居。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】鳥居をくぐると階段の上に拝殿があります。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】御嶽宮の拝殿。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】拝殿は宗像大社の三宮の拝殿と同じく妻入りの切妻造です。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】拝殿の奥には天照皇大神と湍津姫神を祀る一間社流造の本殿があります。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】拝殿から見た参道。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】参道には1984年に現在の拝殿が建てられた時の整備記念碑があります。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】木の合間から見える海。その先には宗像大社辺津宮のある九州本土が見えます。御嶽宮の奥には沖ノ島にあるものと同様の形式の古代祭祀場の跡である大島御嶽山遺跡があります。この場所は宗像大社中津宮のはじまりであるとされています。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】再び御嶽宮の前に降ります。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】御嶽宮の前からもとても良い景色が望めます。西側には相島と志賀島が見えます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】福岡アイランドシティの高層マンション群やその奥にはうっすらと福岡タワーや福岡ドームが見えます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】南側を見ていきます。玄界灘沿岸に続く長い砂浜が見えます。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】南側の神湊港や宗像大社辺津宮のある方向。少し左側には“「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群”の構成資産である新原・奴山古墳群がある津屋崎が見えます。新原・奴山古墳群は宗像大宮司を務めた宗像氏に関わる古墳であるとされています。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

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【メモ】一息ついたところで御嶽山展望台を後にします。
【日付】2018.8.13 【場所】福岡,宗像市

渡船の時間も迫ってきましたので帰路につくことにします。

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