道を護る三姉妹降臨の地、宗像大社(5)~帰り道

御嶽山展望台の横にある御嶽宮の参道である登山道を降りていきます。
2018.8.13 福岡,宗像市

木々の間を進んでいきます。
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急な個所もあります。
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鳥居が見えてきました。
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御嶽宮の鳥居で安政5(1858)年の建立と刻まれています。
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鳥居を振り返ります。尾根の上に登山道があり、両側が斜面になっています。
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木の合間から大島港が見えます。
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20分ほど山道を下ると参道の入り口の鳥居が見えてきます。
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木製の鳥居で横に御嶽宮参道を示す石碑が立っています。
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道路から見た御嶽宮参道の入り口。
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御嶽宮参道から道路を進むとすぐに宗像大社中津宮を示す標識が立っています。
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中津宮の裏手に通じています。
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本殿の脇を通り再び中津宮の境内に入ります。
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中津宮の拝殿。再度ご挨拶します。
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参道の階段を降りていきます。
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宗像大社中津宮を再び振り返ります。
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折り返し帰りの渡船になる“おおしま”が接岸しようとしています。
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まだ少し時間があったので海岸を歩いていきます。
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中津宮から10分ほど歩くと夢の小夜島が見えてきます。
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かんす海水浴場に浮かぶ夢の小夜島は室町時代の連歌師である宗祇に“筑紫道中記”の中で“浜千鳥　声うちそへて　おほしまの　波の間もなく　誰を恋ふらん”と詠われたとされています。透き通った海に浮かぶ小さな島とそれを覆う松、朱色の鳥居のコントラストが美しいです。
2018.8.13 福岡,宗像市

干潮時は陸続きになり砂浜を歩いて島まで行くことができます。島の上には小さな祠があります。
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かんす海水浴場の大島港寄りにあるこの岩場は干潮時には陸続きになり歩いていくことができるそうです。
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海辺にはハンモックもありました。
2018.8.13 福岡,宗像市

ゆっくりしたいところですが渡船の時間が迫ってきたのでかんす海水浴場を後にし大島港に戻ります。
2018.8.13 福岡,宗像市

並ぶ漁船を眺めながら大島港ターミナルへ進みます。
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夢の小夜島から10分ほどで大島港ターミナルに着きます。
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“ぜひまた大島へお越しください！”と見送る看板。
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往路と同じ“おおしま”に乗船します。
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大島港ターミナルの売店で“あまなつ”のジェラートを購入。大島は甘夏みかんの産地です。
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ジェラートというよりはシャーベットのようでしたが美味しかったです。
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出航する渡船から見た宗像大島中津宮の鳥居。
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宗像大島を後にします。
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御嶽宮のある宗像大島の最高峰、御嶽山が港の上に見えます。
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宗像大島の全体像。
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神湊港に近づくにつれて宗像大島が見えなくなります。
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神湊港に接岸します。
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“おおしま”を下船します。
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神湊港の前にある“神湊波止場”バス停からは福岡市の中心部、天神までの特急バスも本数は少ないですが運行されています。
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特急バスに乗ってもよかったのですが寄り道するため東郷駅へのバスに乗ります。
2018.8.13 福岡,宗像市

神湊港からバスで約20分、東郷駅へ戻ってきました。
2018.8.13 福岡,宗像市