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万葉の歴史香る太宰府(3)~竈門神社

記事Aug. 26th, 2020
Aug.12th, 2018
宝満宮竈門神社は太宰府市の北東にある宝満山にある玉依姫命を主祭神とする神社です。大宰府政庁の鬼門の位置にあることから古くから鬼門封じとして信仰され、縁結びの神様としても信仰されています。
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訪問日 時間帯 天気 季節 交通
休日
昼
晴れ 夏
公共交通

宝満宮竈門神社は太宰府市の北東にある宝満山にある神社です。宝満山は大宰府政庁の鬼門の位置にあることから古くから「大宰府鎮護の神」として信仰されました。また、玉依姫命を主祭神とする竈門神社は魂と魂を引き合わせる(玉を依る)という神徳を慕われて縁結びの神様としても信仰されています。

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【メモ】太宰府天満宮の末社、天開稲荷社を出て坂を登っていきます。ここから竈門神社までは30分ほどの道のりです。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】遠くには宝満山が見えてきました。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】上り坂が続きます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】振り返るとだいぶ高いところまで来たことがわかります。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】竈門神社の鳥居が見えてきました。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】石段を登り、参道を進んでいきます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】鳥居をくぐっていきます。参道には桜の木が並びます。竈門神社の神紋は桜で、春には境内いっぱいに桜が咲き誇る桜の名所です。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】参道の右側にあるのは竈門山寺の跡で、ここで遣唐使船で唐へ向かおうとしていた最澄が航海の安全を願って薬師仏を彫ったと伝えられます。今では礎石を残すのみですが、最盛期には300以上の宿坊がある盛大な寺院だったと伝えられます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】二つめの鳥居。竈門神社は紅葉の名所でもあり、秋には厄年に神前でお祓いを受けて境内に楓の木を奉納する「紅葉上げ」という地域の風習で植えられた木々が境内を彩ります。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】参道の左側には末社の式部稲荷社があります。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】石段を上がっていくと右側に神鹿園があります。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】木々の緑が美しい参道。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】最後の石段を登っていきます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】石段の一番上、竈門神社の社殿です。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】まずは手水舎で身を清めます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】切妻造りの立派な拝殿です。現在の社殿は昭和2年(1927年)に建てられ、2013年に千三百五十年大祭を記念した改修で美しく整えられました。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】拝殿の前には一対の狛犬が鎮座しています。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】対になる狛犬。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】拝殿の前にある水鏡。水鏡に自身を映すことで、心の内面までも祓い清めることができ、純粋で正直な心で祈れば願いが叶うと信じられていて、参拝する前に水鏡で心を清めるのが良いとされています。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】参拝します。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】横から見た拝殿と本殿。檜造りの立派な社殿です。手前にある木は再会(サイカチ)の木と呼ばれ、縁結びや出逢いを祈れば願いが叶うと信じられています。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】拝殿の後ろにある本殿は流造です。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】本殿の横にある「愛敬の岩」。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】この岩から奥にある岩まで目を閉じて辿り着くことができれば恋が叶うと信じられています。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】愛敬の岩のそばにある招霊の木は良縁と幸福を招く霊験の木と信仰されています。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】本殿の右側にある末社の五穀社は社殿が工事中でした。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】境内の様子。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】社務所は2012年に千三百五十年大祭を記念して新築されたモダンなつくり。お守りや御朱印をいただく授与所もこの中にあります。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】竈門神社の御朱印。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】社務所の横には展望舞台があります。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】展望舞台からは太宰府の街を一望することができます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】「こより」に恋の願いをしたためて結ぶと恋が成就すると信じられる幸福の木。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】風鈴が涼しげな音を奏でます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】拝殿の左側にある末社の夢想権之助神社。江戸時代の剣客で杖道の祖とされる夢想権之助が祀られています。裏手には須佐社がありますが工事中です。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】夢想権之助神社の横には小さな池があり、水音が心地よいです。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】心を込めて赤い紐を結び、願いを託して奉納する「結びの絵馬」。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】池の横の坂を下っていくと境内から出ます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】しばらく道路を歩きます。上り坂です。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】木々の間に鳥居が見えてきました。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】竈門神社の上宮がある霊峰、宝満山の登山口です。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】登山口の左側には竈門神社の参道にある式部稲荷社の奥の院があります。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】社殿は急な石段の上にあります。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】森の中へ続いていく登山道。宝満山に入る修験者は右側を流れる汐井川で身を清めたといわれます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】今回は登山の用意はしていないのでここで引き返します。山頂までは2時間ぐらいです。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】坂を再び降りていきます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】竈門神社の境内まで戻りました。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】太宰府天満宮ほどではありませんが、それでも多くの参拝客が訪れています。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】参道を戻っていきます。石段の下から見上げた社務所。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】式部稲荷社の鳥居をくぐっていきます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】式部稲荷社の社殿が見えてきました。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】式部稲荷社は稲穂の守護神として信仰され、「稲荷神」とも呼ばれる宇迦御霊神を祀ります。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】式部稲荷社の横の小道も宝満山の登山口へつながっています。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】連なる鳥居をくぐっていきます。朱色が深緑によく映えます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】再び参道を進んでいきます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】竈門神社を後にします。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】夏空の下、再び太宰府天満宮へ戻ります。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

竈門神社への参拝を終えて太宰府天満宮へ戻ります。

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