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万葉の歴史香る太宰府(4)~太宰府天満宮・後編

記事Aug. 26th, 2020
Aug.12th, 2018
竈門神社を離れ、再び太宰府天満宮へ戻ります。
横画面での閲覧がおすすめです。
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訪問日 時間帯 天気 季節 交通
休日
昼
晴れ 夏
公共交通

再び太宰府天満宮へ戻り、境内をめぐります。

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【メモ】天開稲荷社の鳥居が再び見えてきました。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】鳥居を通り過ぎてそのまま坂を下りていくと左側にトンネルが見えてきます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】宝満宮参拝隧道です。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】太宰府天満宮から竈門神社への近道として、炭鉱王として知られる麻生太吉の寄進で昭和3年(1928年)に建設されました。手作業で掘られた煉瓦造りのトンネルです。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】このトンネルは一般には「お石トンネル」として知られますが、これは境内にあるお石茶屋の主人だったお石さんが竈門神社の近くにある自宅と茶屋を行き来しやすいように麻生太吉が掘らせたのではないかと話題になったことに由来します。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】境内側の坑口。太宰府天満宮境内から天開稲荷社へ登っていく参道のすぐそばにあります。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】「お石トンネル」のすぐ近くにあるお石茶屋。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】お石茶屋の近くには茶屋を訪れた歌人の吉井勇が詠んだ「太宰府のお石の茶屋に餅食えば 旅の愁ひもいつか忘れむ」の歌碑があります。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】夫婦楠まで戻ってきました。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】木々の間にある小道へ入っていきます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】本殿の裏手にある誠の滝の横を上がっていきます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】一番上から水が湧き出ています。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】木々の合間から見た誠の滝。水音が心地よいです。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】小道を進んでいくとに本殿横の斜面に並ぶ13社の摂社と末社があります。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】天照大神を祀る皇大神宮。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】斜面を降りていきます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】斜面から眺めた本殿。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】境内社が並ぶ中にある相輪樘は享和2年(1802年)に博多の商人らによって奉納されたものです。相輪樘は伝教大師によって伝えられた仏塔の一種で、神仏習合の時代の名残です。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】斜面の下の方にもいくつかの境内社が並びます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】斜面の一番下、本殿の横の回廊のそばには「梅の種」納め所があります。梅の種には天神様が宿るといわれることから、粗末にならないように納めるために設けられた場所です。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】「梅の種」納め所のそばには「お菓子の神様」として知られる末社の中島神社があります。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】さらに進んでいくと太宰府天満宮や菅原道真にまつわる約5万点の宝物を所蔵する宝物殿があります。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】楼門のそばまで戻ってきました。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】手水舎に佇む鹿の像。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】こちらは嘉永5年(1852年)に奉納された鷽替え神事ゆかりの鷽像と聖人が現れて王道が行なわれるときに出現すると伝わる麒麟の像です。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】蘇峰詩碑は歴史家の徳富蘇峰が菅原道真の生涯とその精神をたたえて詠んだ詩が刻まれています。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】宝物殿のそばにある楓社は菅原道真の奥方、宣来子命を祀る摂社です。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】こちらは食の神様として信仰される保食命を祀る保食社。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】宝物殿の横を過ぎたところにある如水の井戸は「黒田官兵衛」として知られ、菅原道真を深く崇敬した大名の黒田孝高が福岡城内の居館が完成するまでの間境内に草庵を構えて隠棲していた時に使用した井戸です。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】如水の井戸の裏手には黒田孝高を祀る如水社があります。如水は黒田孝高の法号です。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】さらに歩いていくと文書館があります。展覧会などが行われるほか、毎年3月には庭で平安時代の宮中行事を再現する曲水の宴が催されます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】文書館を過ぎると九州国立博物館への入口があります。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】九州国立博物館は太宰府天満宮の裏手の丘陵にあり、まずエスカレータを登っていきます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】エスカレーターを登りきると照明が7色に変わっていく「虹のトンネル」を通っていきます。およそ100mと長いですが動く歩道が設置されています。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】トンネルを抜けると九州国立博物館です。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】東京、奈良、京都に次ぐ4番目の国立博物館として 2005年に開館し、旧石器時代から江戸時代までのアジアや西欧との文化交流について展示しています。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】今回は時間の都合で引き返します。エスカレーターを再び降りていきます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】九州国立博物館の入口そばにはだざいふ遊園地があります。1957年に開園した昔ながらの雰囲気が残る遊園地です。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】だざいふ遊園地の横にある小道は天開稲荷社へつながっています。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】九州国立博物館の入口前。元の道を戻っていきます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】文書館の前にある菖蒲池。毎年6月には3万本の花菖蒲が咲き誇ります。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】菖蒲池のそばに立つ筑前介佐氏子首の歌碑。筑前国の次官、佐伯子首が大伴旅人の官邸で催された「梅花の宴」で詠んだ和歌が刻まれています。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】菖蒲池の周りをまわっていきます。心字池を渡っていく参道が見えます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】しばらく進んでいくと参道に合流します。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】境内の入口まで戻ってきました。参道に立つこの歌碑は大宰員外帥に任じられた菅原道真が京都を離れるときに屋敷の梅の木との別れを惜しんで詠んだ句が刻まれています。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】参道を外れ少し歩いたところに浮殿があります。秋の神幸式では浮殿に神輿が立ち寄り、浮殿献饌祭が斎行されて倭舞や「竹の曲」が奉納されます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】参道に戻り、参道にある店で梅が枝餅を購入して一休みします。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】まだまだ参拝客で賑わう参道。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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【メモ】駅まで戻ってきました。太宰府を離れます。
【日付】2018.8.12 【場所】福岡,太宰府市

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