天開稲荷社は太宰府天満宮の境内の奥にある太宰府天満宮の末社です。鎌倉時代末期に京都の伏見稲荷大社から勧請して創建され、天に開かれた社として五穀豊穣や商工業の発展に加えて人々に開運と幸福をもたらす神様として古来から信仰されています。
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太宰府天満宮の一番奥、天開稲荷社の鳥居です。
2018.8.12
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少し開けた場所はあじさい園です。
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木々の間を登っていく参道。
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階段を上っていきます。
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しばらく緩やかな坂道が続きます。
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参道に連なる鮮やかな朱色の鳥居。
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最後は急な石段。なお、階段がつらい場合は左側へ続く坂道も社殿へつながっています。
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石段を登りきると社殿があります。
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拝殿には奥にある大鈴とは別に12の十二支鈴が吊るされており、自分の干支の鈴を鳴らしてから参拝します。
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拝殿の左側には「天開水」と呼ばれる御神水があります。
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地下100mからくみ上げられる地下水の井戸で、蛇口をひねると水が出てきて飲むこともできます。
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拝殿の左側に連なる鳥居をくぐっていくと奥の院があります。
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階段を上がっていくと本殿の裏手にある奥の院が見えてきます。
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奥の院は石室の中にあり、中はとても静寂で神秘的な雰囲気です。
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再び拝殿の前へ戻り、境内を眺めます。
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太宰府天満宮の末社ではありますが社務所があり、お守りも授与しています。なお、御朱印は太宰府天満宮でいただけます。
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拝殿に向かって右側にある鳥居。この参道はだざいふ遊園地近くへ降りられます。
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木々の間にはだざいふ遊園地が見え、時折歓声が聞こえます。
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鳥居の両脇には狐像が鎮座しています。
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対になる狐像。
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再び拝殿の前を通って上ってきたのとは別の参道へ進みます。
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右へ曲がると外へ続く参道です。
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鳥居をくぐり、振り返ります。
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鳥居に掲げられた「天開稲荷大明神」の神額。
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少し急な坂を下っていきます。
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鳥居をくぐり、境内を後にします。
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天開稲荷社を振り返ります。
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いったん太宰府天満宮を離れ、近くにある竈門神社へ向かいます。